検査ツール

検査コメントの作成

検査枠の新規作成

編集パネルの操作から、検査を選択します。

2回クリック

任意の場所に任意のサイズで検査枠を追加できます。

検査ボタンを再クリック(Pキー)

カメラの中心位置に、固定サイズの検査枠を追加できます。

既存アノテーションへの検査コメント

新規に検査枠を付けずに既存アノテーションに検査コメントを追加できます。
対象のアノテーションを右クリックし、コンテキストメニューから検査コメントを追加・設定します。

検査コメントの対象になっているアノテーションをその検査コメント対象から外したい場合は、編集→なしに変更で外します。

検査コメントのバウンディングボックス情報は、詳細情報パネルで確認することができます。

対象アノテーションの追加

コンテキストメニューで既存のアノテーションに既存の検査コメントを追加することができます。

検査コメントの選択

コメントは、ショートカットキー(H、G)またはクリックで選択できます。
また、コメントの上部をクリックすると内容の表示/非表示が切り替わります。

検査コメントの対応

教師付けフェーズ

検査コメントの対応をして返信コメントを追加します。
返信をしていない検査コメントがあるとタスクを提出できません。

返信

返信コメントを追加する欄が表示されるので、入力して確定を押します。

「対応しました」と送信

「対応しました」と返信します。

選択

3Dカメラ上で検査コメントのCuboidを選択します。

目のアイコン

検査コメントCuboidの表示/非表示を切り替えます。
ただし、選択中の場合は非表示にできません。

検査・受入 フェーズ

教師付けフェーズで対応された内容を確認して対応完了または対応不要とします。
すべての検査コメントが対応完了、または対応不要になるとタスクを合格にできます。
再度差し戻しする場合は未対応のまま返信コメントを追加してください。
返信コメントを付けないとタスクを差し戻しできません。

返信

返信コメントを追加する欄が表示されるので、入力して確定を押します。

対応完了

検査コメントを対応完了とします。

対応不要

検査コメントを対応不要とします。

未対応にする

検査コメントを未対応に戻します。
検査コメントが対応完了・対応不要となっている場合に表示されます。

選択

検査コメントのCuboidを選択します。

目のアイコン

検査コメントCuboidの表示/非表示を切り替えます。
ただし、選択中の場合は非表示にできません。