3次元エディタ
3次元エディタ 固有の設定を行うことができます。

3次元エディタを使うプロジェクト以外では、このメニューは表示されません。
アノテーション一覧画面用サムネイル
アノテーション一覧画面 用にサムネイルを生成するかどうかを設定します。
作成する
3次元エディタでアノテーションを保存する際に、アノテーションのサムネイルが保存されます。保存されたサムネイルはアノテーション一覧画面で表示できるようになります。既に保存されているアノテーションにサムネイルが必要な場合、再度アノテーションを保存する必要があります。
なお、変更されていないフレームで保存ボタン を押しても、アノテーションは保存されず、サムネイルも生成されません。すでに完成したフレームに含まれるアノテーションのサムネイルを生成する場合は、「一時的なアノテーションを作成して保存ボタンを押してから、先ほどのアノテーションを削除して再度保存ボタンを押す」などの方法があります。

アノテーション一覧画面で表示されるサムネイル
プライベートストレージ を使用している場合でも、サムネイル画像はAnnofabのサーバー上に保存されます。ご了承ください。
現時点でサムネイルに対応しているのは、以下の条件を満たすアノテーションです。
- アノテーションの種類が「バウンディングボックス」であること(インスタンスセグメント、セマンティックセグメントには非対応です)
- 当該アノテーションを投影することができる、カメラ画像とキャリブレーション情報が登録されていること
作成しない
サムネイルは作成されません。(デフォルト設定)
過去に保存されたサムネイルは、次回アノテーション保存時に削除されます。
アノテーション背景画像選択方法
複数のカメラ画像を登録している場合に、アノテーションを投影する先のカメラ画像をどのように選択するかを設定します。
特別な理由がない場合は視認性が高いものを選択する
を推奨します。(判定アルゴリズムは今後も改良する可能性があります)
バウンディングボックスの姿勢表示
バウンディングボックスのワイヤーフレームを投影する際に、バウンディングボックスの前面や底面を可視化するかどうかを設定します。
3次元エディタの表示設定 向きの外観 と同等の設定ですが、サムネイル生成時は常にここで設定したものが使われます。
表示しない

前面を表示

底面を表示

前面と底面を表示

Updated 8 days ago