プロジェクトメンバー一覧画面
メンバーページでは、プロジェクトに参加するメンバーの管理ができます。
具体的には、プロジェクトに参加するメンバーの招待・脱退、選択、メンバーごとに抜取検査率・抜取受入率・役割の設定が可能です。
名前 | 概要 | 備考 |
---|---|---|
メンバー招待 | メンバーを招待 | プロジェクトがある組織に入っているメンバーしか招待できない |
選択 | メンバーを選択 | |
脱退 | メンバーをプロジェクトから脱退させる | |
名前/ID | 招待したメンバーの名前・IDが表示される | |
加入日 | メンバーがプロジェクトに追加した日付 | |
抜取検査率 | そのメンバーに設定された抜取検査率が表示される | |
抜取受入率 | そのメンバーに設定された抜取受入率が表示される | |
役割 | そのメンバーに設定された役割が表示される |
メンバー招待
右上にあるメンバー招待ボタンを押すと、メンバーをプロジェクトに招待できます。
招待する際は、役割とメンバーを指定します。複数メンバーを指定することも可能です。
なお、プロジェクトがある組織に入っているメンバーしか招待できません。
組織外のメンバーを招待したい場合は先に組織への招待が必要です。
メンバー選択
選択させたいメンバーをチェックすると、そのメンバーを選択することができます。
メンバー脱退
1人ずつ脱退させる、もしくは複数名をまとめて脱退させることができます。
1人ずつ脱退させる方法
脱退をさせたいメンバーの名前左にあるボタンを押します。
脱退させるかどうかについて確認画面が出ます。
脱退させる場合は、脱退させるボタンを押してください。
複数名をまとめて脱退させる方法
脱退させたいメンバーを選択すると、選択したメンバーを脱退ボタンが押せるようになります。
ボタンを押して脱退させてください。
なお、この方法で1名のみを脱退させることも可能です。
抜取検査率の設定
タスクが教師付けフェーズから検査フェーズに提出されたとき、どれくらいの割合で検査を実施するかを表します。
100%: 常に検査フェーズを実施
n%: n%の確率で検査フェーズを実施
0%: 検査フェーズを常にスキップ
検査フェーズ実施対象外となった場合、検査フェーズを含めた以降のフェーズがすべてスキップされます。
一度差し戻されたタスクでも再提出時に抜取検査率が適用され、検査の対象判定を行います。
再提出時に抜取対象外となった場合、未対応の検査コメントが残っているフェーズステージに提出されます。
メンバー別に指定した検査率は、プロジェクト全体の検査率よりも優先されます。
使用例)プロジェクト全体では50%だが、プロジェクトの途中から入ったAさんだけ100%にして、念入りに検査する。
スピンボタン、もしくは直接数値を入力します。
5%刻みでしか設定ができません。
抜取受入率の設定
タスクが教師付けフェーズから受入フェーズに提出されたとき、どれくらいの割合で受入を実施するかを表します。
100%: 常に受入フェーズを実施
n%: n%の確率で受入フェーズを実施
0%: 受入フェーズに移行せずにタスクが完了
一度差し戻されたタスクでも再提出時に抜取受入率が適用され、受入の対象判定を行います。
メンバー別に指定した受入率は、プロジェクト全体の受入率よりも優先されます。
使用例)プロジェクト全体では50%だが、プロジェクトの途中から入ったAさんだけ100%にして、念入りに受入作業する。
抜取検査率同様、スピンボタン、もしくは直接数値を入力します。
5%刻みでしか設定ができません。
役割
メンバーごとに役割(権限)を設定できます。
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