あるタスクに対して「いつ、誰が、どのフェーズを作業したか」などの履歴情報を確認できる画面です。

操作ボタン

担当者を変更

ボタンを押すと担当者選択ダイアログが表示されます。ダイアログで新しい担当者を選ぶと、タスクの担当者が変更されます。

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担当者を変更すると、タスクの状態は「未着手」になります。「保留中」状態のタスクに対して担当者を変更すると、「保留中」という情報が消えてしまうことに注意してください。
「保留中」状態のタスクに対して担当者を変更する場合は、保留中である旨を保留コメントやタスクのメタデータに残すとよいでしょう。

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利用可能なロール
「プロジェクトオーナー」、「チェッカー」ロールが利用可能です。

タスクのフェーズを次に進める操作（教師付けフェーズでの「提出」、または検査フェーズでの「合格」）を取り消します。間違えて「提出」ボタンまたは「合格」ボタンを押したときなどに利用します。

タスクのフェーズを次に進める操作を実施したユーザーのみ、「提出取消」ボタンを押せます。ただし、次のフェーズでの作業が開始されると、「提出取消」ボタンは押せません。

提出取消ボタンを押すと、タスク履歴の「担当者」列に「(提出取消)」と表示されます。

受入フェーズで完了状態のタスクを未着手状態にして、受入作業が可能な状態に戻します。その際、受入フェーズの担当者を選択できます。

受入フェーズで間違えて「合格」ボタンを押したときや、「合格」ボタンを押した後にアノテーションルールが変更されて修正作業が必要になったときなどに利用します。

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利用可能なロール
「プロジェクトオーナー」ロールが利用可能です。

アノテーションエディタ画面が開きます。